代理人による契約は、原則として認めておりません。
入居契約は、入居者（契約者）にとって人生の新たなスタートを切る重要な手続きであり、入居される方に十分納得していただいた上で、ご契約いただく必要があるため、契約手続きは必ずご本人がなさるようお願いします｡

保証人には、入居者（契約者）の契約上の義務や債務についての連帯保証や身柄引き取りの責任があります。
また、入居者が入院される場合や、亡くなられた場合などに連絡をとり、ご相談させていただくことがあります。
このため保証人には、債務の支払い能力あり、入居者をお引き受けいただける方にお願いいたします。
※ 「入居の資格」を参照ください｡

保証人の保証期間は契約後、長期にわたりますので、公社としてはご家族や、保証の確保ができる方（一定の条件で法人も認めます。）をお願いしております。
※「法人保証制度」を参照下さい。

資産調査書は申込者の入居金（一時金）及び入居後の諸費用の支払いのおおよその見通しについて、検討させていただくための書類です。
この調査書にご記入いただく以外には、特別な証明書を提出する必要はありません。
なお、この調査書の内容が第三者に洩れるようなことは絶対にありませんのでご安心ください。

契約後の住まい方としては、「定住」と「セカンド利用」があります。「セカンド利用」とは定住先が別にあり、サニーコート広島を週末など時折利用するという住まい方です。
仕事をお持ちの入居者の場合、セカンド利用をされている方も珍しくありません。
セカンド利用の場合も、毎月の管理運営費や水光熱費等はお支払いいただきます。

契約者の死亡による解約の場合は、解約金をいただきません。

入居金及び介護費用によって以下の権利を、終身お持ちになれます。

• 専用居室、共用部分、共用施設を使用する権利。
• 食事・健康管理及び日常生活のサービスを受ける権利。
• 自立者の方が、怪我等で一時的な介護が必要となった場合の介護サービスを受ける権利
• 継続的な介護が必要となった方（要介護認定者等）が、法令基準以上の過配置によるケアスタッフの手厚い介護サービスを受ける権利

物価の変動に関係なく、また、償却期間を経過して入居し続けても、入居金も介護費用も追加支払いは一切ありません。

分割払い制度はありません。

１．入居金は利用権の取得ですので、不動産取得税等の税金の
　　支払いはありません。
２．資産運用や税金の問題につきましては、相談サービスが
　　ございますので、いつでもご利用ください。

１人入居、２人入居にかかわらず、原則として、入居時に満６５歳以上であることが必要です。ただし、満６０歳以上（２人入居の場合は、お二人とも満６０歳以上で、かつ、お二人の合計年齢が１２６歳を超える場合）であれば、若年特例として、入居金・介護費用の割増しによって入居を認める場合がありますので、ご相談ください。

新たに入居される方は、配偶者または三親等以内の血族もしくは一親等の姻族の方で、かつ、満65歳以上の方であれば、公社が決定した年齢区分に応じた差額入居金、及び介護費用をお支払いいただくことで追加入居することができます。
なお、追加入居の申出は、既に入居され主たる契約者となる方の入居指定の日から起算して当初契約時に決定された償却期間の二分の一を超えない期間内で１回に限ります。

空室がある場合には住み替えはできますが、公社の規程に基づき、入居金等を精算し、新たな入居契約を締結していただきます。

病気等でお世話が必要となった場合は、「サニーコート広島」のケアスタッフが責任を持ってお世話いたします。
ただし、どうしても専用居室内でご家族等の方にお世話を受けたいというご希望がある場合は、原則３ヶ月以内であれば同居人は１名に限り専用居室内に滞在することができます。

同居人の管理運営費として１ヶ月３０,０００円（消費税別途）を入居者に負担していただきます。有料のサービスについては、実費をお支払いいただきます。

できます。
入居指定日から９０日以内であれば、クーリングオフ制度が利用できます。
なお、クーリングオフ後２年間は、サニーコート広島の入居契約を締結できません。

必要ありません。
また、通常の退去時でも修繕費は必要ありません。

入居金＋差額入居金と介護費用（お二人分）を返還いたします。
また、お二人のうちお一人が退去される場合は、差額入居金と介護費用（お一人分）を返還いたします。
なお、入居金及び差額入居金については、在居日数の使用料金を差し引いた金額が返還の対象となります。

ナーシングホームはサニーコート広島の入居者のための長期介護の場です。
従いまして入居者以外の方のナーシングホームへのご入居はできません。